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ロエッテには有効成分が配合されている本薬と飲み忘れ防止のために偽薬がある

2020年06月23日
笑顔の女性

ロエッテは1シートに21錠あり、21日間連続して服用するタイプの低用量ピルになります。次の7日間は休薬期間になりますが、その他の低用量ピルではこの7日間にプラセボと呼ばれる偽薬を服用する28錠タイプもあります。

21錠にはレボノルゲストレルとエチニルエストラジオールと言われる、2種類の女性ホルモンに似た有効成分が含まれています。2種類の成分はそれぞれ擬似的に黄体ホルモンや卵胞ホルモンの役割をしており、これにより本来行うはずの女性ホルモンの分泌が抑制されています。休薬期間に服用する7錠は、偽薬のプラセボになりますがひとつのシートに収められているものもあります。

これは28錠タイプになりますが、継続して服用し続けるので、飲み忘れなどを予防することができるのもメリットの一つになります。1錠あたりにはレボノルゲストレルが0.10mgと、エチニルエストラジオールには0.02mgが含まれています。初めてロエッテを服用するときは、生理が始まった初日から服用を開始します。薬剤シートへ番号が記載されていますが、それに従い毎日一定の時刻に1錠ずつ服用していくことが大切です。初めてロエッテを服用する時や、今まで他の低用量ピルを服用したことがない場合は、生理の初日から服用を始めていきます。

21日間は成分が含有されている錠剤を服用しますが、7日間は休薬期間になっています。この時偽薬がある低用量ピルは、服用し続けることで低用量ピルを服用する習慣が身につきます。トータル28日間で服用が1クールとなっていますが、このサイクルで避妊をしたい場合は継続していくことが大切です。
ロエッテを服用するときの注意点は、服用方法をしっかりと守ることが基本で、初めの14日間は他の避妊法であるコンドームなどを併用するようにします。基本的には休薬期間に月経が始まり、月経が終わっても継続されていても、29日目からは次に錠剤シートを服用し始めます。

万が一ロエッテを飲み忘れた場合は、飲むはずだった時間から12時間以内であればそのまで飲み忘れた錠剤を服用することができます。時間帯によってはいつもの飲む時間に合わせ、1日に2錠まとめて服用することもあります。飲み忘れることで体内のホルモンバランスが不安定になる可能性があり、妊娠する可能性が出てくるのでこの期間に関しては他の避妊法を併用することにします。ロエッテは他の低用量ピルに比べると、特に副作用が少ないため飲み忘れのないように服用していきます。

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